不動産売却に必要な書類とは

query_builder 2025/06/02
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不動産を売却するときには、さまざまな書類を準備する必要があります。
売却を検討されている方のなかには「何を準備すればいいのかわからない」とお困りの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回の記事では、不動産売却に必要な書類についてご紹介します。
▼不動産売却に必要な書類
■土地・建物登記済証(権利証)または登記識別情報
土地・建物登記済証(権利証)や登記識別情報は、所有者が登記名義人であることを証明する法務局から交付される書類です。
重要な書類で、この情報があることで真の所有者を確認できます。
■本人確認書類・住民票・実印・印鑑証明書
運転免許証・健康保険証・パスポートなど、本人を確認するための書類です。
また登記上の住所と現住所が異なる場合は、住民票が必要です。
住民票や印鑑証明書は、市区町村の窓口で3カ月以内に発行したものを用意しましょう。
■固定資産税通知書・固定資産税評価証明書
固定資産税の納税額を確認するための書類で、最新のものが必要です。
固定資産税通知書が手元にない場合は、市区町村の窓口で固定資産税評価証明書を発行してもらいましょう。
▼まとめ
不動産売却では、土地・建物登記済証(権利証)または登記識別情報は最も重要な書類です。
その他にも、本人確認書類・住民票・実印・印鑑証明書・固定資産税通知書・固定資産税評価証明書などの書類が必要です。
事前に必要な書類を把握し早めに準備しておくことで、不動産売却の手続きをスムーズに進められます。
売却する不動産の種類によって必要書類が異なるため、わからない場合は不動産会社に相談するとよいでしょう。
東金市の『有限会社さくらハウジング』では、不動産売却に必要な書類に関するご相談も承っております。
お客様に寄り添い迅速に対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

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