アパートを売却するときの注意点

query_builder 2024/01/01
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「相続で受け継いだけれど、どうしたらいいのか分からない…」
そんな方もいらっしゃると思います。
そこで今回の記事では、アパートを手放し売却する場合の注意点をまとめました。
アパート売却について少しでも身近に感じていただき、一つの選択肢として考えていただければと思います。
▼アパートを売却するときの注意点
■複数の不動産会社に査定してもらう
査定額とは「大体いくらで売れそうなのか」を予想した価格を指します。
複数の不動産で価格を比較する事で、相場価格を掴みやすくなるでしょう。
一見、高い価格のほうが良さそうですが、売れ残ってしまい損してしまう事もあります。
査定してもらうときは、なぜこの価格なのかもしっかり聞いておきましょう。
■媒介契約を結ぶ
媒介契約とは、仲介を依頼する不動産会社と売主との間で結ぶ契約のことです。
この媒介契約を結ぶことで、不動産会社が売却成立に向けて活動してくれることになります。
媒介契約には「専属専任媒介」「専任媒介」「一般媒介」の3種類があります。
どれもメリットデメリットがあるので、ご自身が一番いいと思える契約を結びましょう。
■売買契約を結ぶ
買主が見つかったら、売主と買主で「売買契約」を結ぶことになります。
売買契約書を交わすときには、建物以外の付属のものはどうするのか確認するのが重要です。
また、代金支払いの金額と時期や契約解除の条件についても把握しておきましょう。
▼まとめ
アパート売却の際は複数の不動産会社に査定してもらい、ご自身にあった媒介契約を選ぶことが大切です。
契約が決まっても、売買契約書の内容をしっかり確認しておくことが、スムーズなアパート売却につながります。
東金市を拠点とする『有限会社さくらハウジング』では、さまざまな不動産に関するご相談を承っています。
丁寧なサポートを心掛けておりますので、お気軽にご相談ください。

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